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気になっていた歌川国芳展@京セラ美術館へ行ってみた。

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こんにちは。misakiです。

先日、「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち」という美術展に行ったときに、たくさんの他のイベントのパンフレットを持って帰ってきていて、朝起きたときに何となく美術館に行きたい気分(?)になったので、今日は「歌川国芳展」へ行ってみることにしました。

こちらです。

実は、同時期に開催される「岸田劉生展」も今日一緒に行こうと思っていたのですが、まさかの京橋駅まで来て、駅の掲示板で本日が休館日であることに気づく。がーん。なんておっちょこちょいなんだ、自分。ショックだったけど、まだ、国芳がある。気を取り直して、京都駅へ向かった。

場所は京セラ美術館。神戸から京都まではやや遠い。大阪までJR新快速で30分+さらに京都まで30分。京都駅から市バスで30分(東山駅付近まで )、トータル2時間ほどの移動でした。

驚くことに、京都の市バスって、どれだけ乗っても230円なんですね(!)。普段ICOCAユーザーなもんで、バス乗車時にピッしようと思ったけど機械がなく、また乗車券が出てる様子もなく、不安な気持ちで何も処理せずバスに乗った。そのまま他の乗客を観察していたら、皆さん、帰りだけ賃料一律230円をお支払いして降りている。なるほどでした。京都の市バスは、おつりも出るので事前に両替も要らずとても助かりました。

京都に到着時、ちょうど昼時で、美術館前だけどどうしようもなくおなかが空いたので、京都駅前のラーメン街「拉麺小路」なるところに行ってみました。

平日のランチタイムだったので、サラリーマンらしき人や、旅行客と思わしき外国の方がたくさんおられました。これだけ全国から選りすぐりの有名店が集まっているのに、地元兵庫のラーメンをチョイスする私。笑。だって、食べたいと思ったものがそれだった。

海苔が、京都の外国人客の多さを物語っている。
海苔が、京都の外国人観光客の多さを物語っている。

めちゃくちゃ、濃厚。豚骨の、すんごい、香り。美味しい。ペロッと完食。ただ、このあとに30分ほど市バスに乗ったんだけど、自分にこびりついた背油のにおいが一日取れなくて、バスに乗る前に食べるんじゃなかったと少し後悔。周りの人、ごめんなさい。手を洗ってもうがいをしても鼻の先についたような油の匂いが取れなくて、鼻に豚骨突っ込まれた?てくらい驚いた。私の隣に座った若い少女が、席が空いたら他所へ移っていたから、相当だったと思うんだ。

無事に京セラ美術館へ到着。バスを使うと下車して目の前だったので、嬉しい。バス内でだいぶ豚骨の匂いにやられていたので、美術館前で少しコーヒー休憩。

京セラ美術館

さあ、いざ! はじめまして、歌川国芳さま。

どうしても伝えたいことが。京セラ美術館の店員さん、皆さまとっても丁寧で、大変気持ちよかったです。皆さんが笑顔で案内してくださって、こちらも笑顔になり、大変気持ちよく鑑賞できました。京セラ美術館、だいすきです。

浮世絵や日本美術の世界はまだまだ勉強不足で、ちっともわかりません。なるほど。この図で、歌川広重と国芳さんはつながりがないことを知る。

たくさんの、歌川国芳さんの、生の作品。本物たち。

生家が藍染屋さんだったようで、他の画家に比べて着物の柄が凝っているところが見どころだって。へー。

色んな着物の柄の女性。おしゃれ。

武者・物語の絵・美人画・妖怪・歌舞伎…そして、アイデア作品(寄り絵など)。作品数が多くて、とても充実していました。有名な「みかけ八こ八ゐがとんだいゝ人だ」もありました。生で観れて感動!(撮影はNGでした)。この絵って、意味が深くて、人の顔を、人をモチーフにして描いてる絵で、面白いユーモラスでしょってだけでなく、人っていうものは、周りの色んな人が集まって作られるのさっていう意味が、あるようです。

こちらは撮影NG。ネットから抜粋しました。

撮影できるものとできないものがありましたが、有名な生の絵画にたくさん触れることができてとても楽しかったです。国芳さんの特徴を解説しながら浮世絵を鑑賞できるので、勉強になる内容ばかりでした。

一番好きな絵。「武蔵と巨鯨」

「武蔵と巨鯨」

クジラが可愛い。絵本みたいな絵。武蔵がクジラを退治しようとしてる絵のようですが、このクジラは退治される理由は無いそうです。クジラが気の毒、て解説に書いてありました。

最後は、のれんを開けると巨大なプロジェクターに映し出された浮世絵の世界。・・・一面の絵に音楽や照明も重なって、歌川国芳の幻想的な世界感に入り込んだような感覚です。

会場内のカフェを見つけましたが、もう遅い時間だったので寄らずに帰宅。

ミュージアムショップでは、猫の柄のふろしきが可愛かったけど、ふろしき使う機会・・・?と思い至り断念しました。美術の本、欲しかったけど高かったのでまたの機会にします。

美術館って好きです。会場までの移動が大変だったり、しっかり2時間ほど絵を見る(解説を読む)って目も疲れたりするんだけど、ずっと教科書で見てたものを生で観れた!って感動とか、素晴らしいものに触れている高揚感とか、静かで厳粛な空気が流れる時間とか、こころがすっとするんです。

また、行こう。気が向いたときに。またたくさんパンフレット持って帰ってきたから。

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この記事を書いた人

仕事を頑張る毎日から遊ぶ毎日へシフト中。

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