こんにちは。今回は、私が実際に楽しんでいる「ひとり時間の過ごし方」をご紹介します。
誰かと過ごす時間も素敵だけれど、自分だけの時間をじっくり味わうと、こころがふっと軽くなります。普段は仕事で人に合わせて過ごす時間が多い人、仕事の日はゆっくりした時間が取れない人に、ぜひご覧いただきたい内容です。
お気に入りの過ごし方をぜひ見つけてみてください☕
①カフェめぐりで非日常を感じる
徒歩20分、電車で1駅。少し環境を変えるだけで、日常のループから抜け出して小さな非日常が味わえます。

美味しい珈琲を片手に、ぼーっとしたり、ノートに向かったり、手帳を開いたり、勉強したり。

カフェで過ごす時間は、私にとってまさに”最高のひとり時間”。
静かに流れる音楽と珈琲の香りに包まれて、自分と向き合う贅沢なひとときです。
②映画で世界に没入する
映画も私の大好きな時間のひとつ。
笑って、泣いて、こころが動く瞬間に出会えるのがたまりません。

映画館で観るのも特別ですが、家でごろごろしながら観る”ホームシアターDay”も最高。
「今日は映画デー!」と決めこんで、リビングに布団を移動させ、お菓子を食べながら好きな映画を観て、仕事のことを完全に忘れるーーー
そんな時間こそ、最高のリフレッシュです🎬
③美術館で感性を磨く🖼️
美術館に行くのが好きです。
美術館のあの特別で静かな空気が好きです。

作品を前に立つと、普段の雑音がすっと消えて、こころが整う感覚があるんです。
古いものも新しいものも、すばらしいと言われる芸術作品はこころに触れるなにかを感じます。気になる展示があると、大阪や京都くらいまでは足を運びます。本物の芸術に触れることで、感性もリセットされる気がします。
より深い鑑賞のために、美術鑑賞のための勉強をしようかなあと思っているところです。
④プチトリップで小さな冒険を🚄

週末は思い切ってプチトリップ。
近場でもいいんです。知らない町を歩くだけで、気分がぐっと上がります。
「初めて来たな」
この瞬間が、非日常を運んでくれる。日帰りでも、こころはしっかり旅しています。

知らない場所、新しい思い出、はじめての風景、人生の大事な経験です。
⑤カメラを持って散歩📸
カメラの操作はまだまだ初心者ですが、写真を撮ることが大好きです。

これが撮りたい!と思う瞬間に出会えると、こころ踊り、世界が少し輝いて見えます。
少し遠くへ出かけたり、いろんなレンズ、カメラで撮ってみたり。
写真を撮ることは、私にとって「自分の感性と向き合う時間」です。
光のなかでシャッターを切るたびに、本来の自分を取り戻すような感覚になります。
⑥メンタルケア・自己啓発の時間

本を読んだり、自分の感情をノートに書き出したり。
「今の自分」を客観的に見つめて、少しずつ、”ありたい自分”に近づいていく。
この時間があることで、仕事や人間関係にも前向きな気持ちを取り戻せます。
こころのメンテナンス、大切にしたいですね🍃
⑦習字で心を整える
字にコンプレックスがあって始めた習字。
ゆっくり呼吸を整えて、一文字ずつ書く時間。
まだ上手ではないけれど、その静かな集中の時間が心地よい。
おとなになってからの習いごとは、自分へのご褒美のようです。

⑧おうちでごろごろする贅沢
究極の休養。
何もしない日、最高です。
ただ寝る、スマホを眺める、漫画を読む。時間を忘れて過ごす休日。
「ちょっとダメな自分」になれる日も、必要。
だらしない、完璧じゃない休日こそ、こころが休まるのです。

⑨街ブラ・ショッピング・書店めぐり

目的もなく電車に乗って、街をぶらぶら。
書店で気になる本を探して、カフェで読む休日なんて最高です📕
洋服やコスメを眺めながら、「次のお給料でこれ買おうかな」と考えるだけでも楽しい。
何気ない街歩きが、こころのリセットになります。
歩くって、良いでんすよね。いろいろ頭の整理にもなるし、”目的なく歩く”なんて、休日の特権です。
⑩ノートで自分と向き合う時間
悩みや思いをノートに書き出して、今の自分を見つめる。
「どうありたいか」「何が欲しいか」を書く時間は、まるで心の整理時間。
自分の中の小さな声をすくい取ることで、次に進むヒントが見えてきます。

まとめ ー自分のための時間を大切にー
私は、体力がなく、仕事のある日は、疲れていて、帰ったらすぐ寝てしまいます。
仕事が終わってからアフターファイブを充実して過ごす同僚を羨ましく思います。
自分の体力のなさを恨みますが、そもそも、人に気を遣ったり、肩に力が入りすぎていたり、仕事ですぐ疲れてしまう人って、多いんじゃないかと思っています。
だからこそ、休日の過ごし方って、とっても大切なんです。
気分転換をしたり、趣味を楽しんだり。しっかり休んだり。
どんな過ごし方でも、「自分のために時間を遣う」ことが何より大切です。
休日は、心を満たすためにあるもの。
ぜひ、自分にとって心地よい”ひとり時間”を見つけてみてください☕✨
